こんにちはー！
グッドホーム熊本 営業スタッフ森です。
さてさて、2月下旬。ご案内が遅くなりすみません！
・・・確定申告の季節です！
会社員の方や公務員の方は、確定申告をする機会は少ないかもしれませんが、
住宅ローンを組んだ時には確定申告をする必要な場合があります！
もちろん、住宅ローン控除の申告を「適用できる・できない」の条件がありますので税務署にご確認くださいね！
今日は、「住宅ローン控除」に必要な書類を
私なりに…できるだけわかりやすく まとめてみました（^^）
※不動産を購入した方向けのブログです
まず、熊本での会場場所と日程はこちらです。
引用元（国税庁HP https://www.nta.go.jp/information/other/data/r04/kakushin_kaijo/kumamoto.htm）
熊本市の方はサクラマチの熊本城ホールですよー！
まずは、「確定申告書」と「住宅借入金等特別控除額の計算書」が一番大切です！
税務署に書式にて備え付けがありますが、現在は国税庁のホームページからも取得できます。
インターネット上で計算できる場合もありますので、ぜひ挑戦されてくださいね！
ここから以下の3パターンに分けて説明していきます。
①土地を購入し、新築住宅を建てた場合
②マンションや新築建売住宅など、土地付き建物を購入した場合
③中古住宅を購入した場合
①土地を購入し、新築住宅を建てた場合
上記書類が必要になります。
住宅ローンの年末残高証明書・・・融資を受けた融資機関から郵送されますので捨てないように！手元に見当たらない場合は銀行にご確認を！
登記事項証明書・・・
その土地を管轄している法務局にて発行されます。
※（例）熊本市東区の土地であれば、熊本地方法務局（熊本市中央区大江1-53 2階）などで取得できます。
本人確認書類・・・
オーソドックスなのは運転免許証やマイナンバーカードですね！
マイナンバーカードや通知カードが無い場合、
マイナンバー記載の住民票で代用できます。
②マンションや新築建売住宅など、土地付き建物を購入した場合
※マンションや建売住宅を購入した方で、100万円以上の内装リフォーム工事をした方は、
後述の増改築等証明書を取得できる可能性がありますので、このまま③の場合もご参照ください。
③中古住宅を購入した場合
ここで注意！！！ ③中古住宅を購入された方‼
住宅ローン控除が適用される中古住宅で、
なおかつリフォームをした方は増改築等工事証明書が無ければ、
リフォーム分の金額が
住宅ローン控除対象外となる可能性があります！
修繕費用に１００万円以上などの大きな額を要した方は、条件を満たせば増改築等工事証明書の発行によりリフォーム費用にも控除が適用されます😊
ただし、工事内容も条件がありますので、詳しくは税務署に確認を！
（例：外壁塗装は控除対象外など）
↑こちらが増改築等工事証明書に必要な書類です。
（証明書の発行には認定業者への証明書発行費用が別途必要です）
もし、どこで証明書を発行すればいいかわからない😱という方は、
（一社）木造耐震普及協会さんへご相談を‼
https://www.taishintekigou.com/certificate_2
木造住宅耐震普及協会さんは、耐震工事や建物状況調査（インスペクション）なども行われている熊本の業者さんです🙏
増改築等工事証明書の依頼についてホームページに費用なども掲載されています。
ご参照ください。
但し、詳細が分かる機関は、やはり税務署が一番です。
事前相談などもありますので、ぜひ税務署にご確認ください♪
それでは、確定申告に行かれる皆様！
早めのご準備をお願いします🙏
（と、言いつつ、ブログのアップが遅くなり申し訳ございません！）
営業スタッフ森でしたー！
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